ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」1巻 感想(ネタバレあり)

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)エンターブレイン ヤマザキマリ Amazonアソシエイト by 「SWAN モスクワ編」から始まって、「ガラスの仮面」や「クオ・ヴァディス」などここしばらくは私にとって期待の新刊ラッシュですが、ちょっと自分的に出鼻をくじかれたのもあって(笑)、刊行の谷間に何かないかと、ついふらふらと世間的に評判のこれを買ってしまいました。 で読…

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藤子・F・不二雄ミュージアムって人気なの?

最初にこのミュージアムの話を聞いた時には「こりゃ失敗するな」と思ったものでした。 ターゲットの年齢層もはっきりしないし、リピーターも見込めまい、と思ったので。 しかし、その後アメトーークで宮迫が「とにかく予約が取れない」と言っていたので「おや?」と思い、自分の不明を恥じたのですが・・・。 本日、12月分の予約が始まって2日目だったのですが、この時点で予約が一杯の回があるのは土休日の…

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河惣益巳「炎の月」7巻(完)感想(ネタバレあり)

炎の月 ジェニー・シリーズ11 7 (花とゆめCOMICS)白泉社 2011-09-20 河惣益巳 Amazonアソシエイト by 河惣益巳の代表作のひとつ、「ジェニー・シリーズ」のシリーズ完結巻、だ、そうです。 ウソだろ~!!!(怒) ともかく、不満とかいうレベルをはるかに超えて、怒りすら覚えました。 言うまでもなく、「大好きだったシリーズをこんなにグチャグチャに…

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パズルゲーム・はいすくーるX 4巻 感想(ネタバレあり)

パズルゲーム☆はいすくーるX 4 (ボニータコミックスα)秋田書店 2011-06-16 野間 美由紀 Amazonアソシエイト by 長いことリアルタイムで読ませていただいている野間美由紀の新作です。 ここしばらくは、謎解きそのものよりもそこから派生するエピソードやキャラクターの心情に重きを置いていた作品が多かったように思います。その方向自体を否定するつもりはまったくない…

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QUO VADIS(クオ・ヴァディス) 8巻 感想(ネタバレあり)

QUO VADIS~クオ・ヴァディス 8 (バーズコミックス)幻冬舎コミックス 2011-02-24 新谷 かおる Amazonアソシエイト by 新谷かおる/佐伯かよの夫妻による共同作業もいよいよ8巻です。 この巻では、今まで語られる事のなかった謎のいくつかが解明されていきます。 なぜ教授は幼体化してしまったのか なぜ吸血鬼は不老不死なのか なぜ吸血鬼に血を吸わ…

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テレプシコーラ 第2部 5巻感想(ネタバレあり)

舞姫(テレプシコーラ) 第2部 5 (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)メディアファクトリー 2010-12-22 山岸 凉子 Amazonアソシエイト by さて、長らく更新が途絶えておりましたが、いよいよラストの感想をば。 といってもストーリーについての感想は連載時に書いているので、今回は少し別の観点から。 どうでもいいけど、帯には”第2部 ついに完結”と書かれており、ど…

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テレプシコーラ(最終回)感想(ネタバレあり)

さて毎回楽しみに読んでいたテレプシコーラですが、とうとう最終回を迎えてしまいました。 ドキドキしながら、いつもよりじっくりと読んでしまいました。 では感想をば。 六花の「空美ちゃんでしょう」の呼びかけを無視して行ってしまうローラ。 その無視の不自然さにローラ=空美を確信する六花。 と同時にローラはそのことについて触れられたくないのだということに思い当たる。 そこへボジョリー先…

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私とマンガ(5) 麻生いずみ「ナチュラル」(その2)

続きです。 この頃のマーガレット編集部に何があったか知りませんが、この頃から急に同じ集英社の雑誌である少年ジャンプ方式を取り入れたマンガが増えたのです。その中でも特徴的な ・トーナメントの開催 ・敵のインフレ化(今回の敵に比べたら、前の敵なんて・・・というアオリ含む) この2点を少女マンガ的に少しだけ(題材とか)加工して取り入れようとしてました。 ただキャラクター全盛のそれまで…

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私とマンガ(4) 麻生いずみ「ナチュラル」(その1)

いやー「テレプシコーラ」の記事のアクセス数はハンパじゃありませんでした。 今さらながらあの作品の注目度の高さを見せつけられた思いです。 だからというわけでもないのですが、今回から2回に分けて麻生いずみの「ナチュラル」について書いていきたいと思います。 現在文庫版がちょうど発売されていて、それで記憶がよみがえった部分もあり、自分の中でタイムリーな気がしているので。 ちなみに言うまでもな…

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そしてのだめも終わってしまうのか・・・

テレプシコーラ、次回最終回の報を聞き、衝撃を受けています。 というのも、去年から今年にかけて、楽しみにしていた長期連載マンガが次々と終了しており、「テレプシコーラ、お前もか」という感じでショックもひとしおなのです。 「のだめカンタービレ」の本編連載終了に始まって 「プライド」も終わって(これは終わり方もちょっと残念だった) ついに「テレプシコーラ」までもが。 本当にオーバーじゃなく…

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テレプシコーラ 第2部 第29回感想(その2)~ネタバレあり

あの衝撃から1日経って、ようやく少し落ち着いてきたので、では感想です。 今回は本当にカタルシスいっぱいの回でしたね。 第2部にはいってからこっち、不穏な空気がどうもまとわりついていて(天候不順だったり、風邪だったり)、ハラハラせずに応援できる回がほとんどなかったので、やっとここで六花に心から感情移入して「良かったね」と言える気がして、まずは一安心です。 それに六花自身も(甘ちゃんな部分…

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テレプシコーラ 第2部第29回 感想(ネタバレあり)

あまりの待ちきれなさに、今朝は思わず早起きして会社へ行く前にダ・ヴィンチを立ち読みしてしまいました。 以下、ネタバレです。 内容はできるだけ正確を期していますが、なにぶん記憶に頼って書いているので、間違いの点はご容赦を。m(_ _)m 六花が受賞したのは”振付奨励賞”だった。 審査対象のさまざまなコンテの課題で最高得点を記録していた六花に対して贈られたのだ。 しかし、「何かの間…

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私とマンガ(3) ~ガラスの仮面(その3)-小ネタ編

背景のテンプレートを変更してみました。 変えるならまだ記事数の少ない今だ、と思ってちょっと(自分にしては)冒険を。 ほのぼのとした背景にしたかったので、けっこう気に入ってます。 皆さんはどうお感じになりましたか? さて今回はタイトルにもあるように、「ガラスの仮面」に関するちょっとしたネタをかいてみたいと思います。 (Wikipediaと違って、記憶に頼って記事を作成しても一々”要出…

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私とマンガ(2) ~ガラスの仮面(その2)

さて前項では北島マヤは順調に紅天女の試演までたどりつきましたが・・・、実はここから「ガラスの仮面」の迷走が始まるのです。 多くの方が色々な所で触れておられるので、ご存知の方も多いと思われますが、この連載はコミックス42巻まで出版したところで過去2回連載が中断しています。その度に42巻の続きから連載が再開されるのですが、大筋に変更はないものの、微妙なストーリー上の違いがあるのでパラレルワール…

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私とマンガ(1) ~ガラスの仮面(その1)

言わずと知れた国民的少女マンガ。 そのストーリーも有名で、人気の秘密も多くの人があちこちで語っており、今さら私ごときが何を語ることもないのですが、私が当時とことんハマった作品として、やはり避けては通れません。 しばしお付き合いを。 そもそも私がこのマンガと出会ったのは、当時通っていた歯医者でのことです。 当時はまだ時間制予約診療も一般的ではなく、行くと必ずといっていいくらい30分前後…

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主婦パワー、恐るべし!

先日のことなのですが、会社の近くのスーパーで、洗剤やらシャンプーやらの日用品のバーゲンセールがありました。値段はちょっと書けないのですが、まあかなり安いと思ってください。 (私が昼休みにわざわざ買いに出かけて、混雑した通勤電車で持って帰るだけの価値がある!と判断するくらいのレベルです) そして昼休み。おもむろに出かけてみると・・・ビックリ。 (おそらく)近所の主婦であふれんばかりの人だ…

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「ほぼ100円ショップ」について思うこと

今日もはねるのトびらで「ほぼ100円ショップ」をやってました。 他のコーナーがどんどん終了しているにもかかわらず、このコーナーが続いているのは、人気があるということなのでしょう。 さて、このコーナーの出演者のグチで一番話題になるのは「ガチで金を支払わされる」という事です。 それもウケねらいで言っているというよりは本当に不満な感じです。 総合演出の人によると、「本当に金を払わないと真剣…

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今年の26時間テレビ

とりあえず録画しました。 まだ少ししか見てないけど、そこから受ける印象は 「ちょっと無理やり」 ちょっと無理やり笑わせようとしすぎ ちょっと無理やり感動させようとしすぎ その結果 ちょっと出演者に無理をさせすぎ (芸人以外の芸能人やFNSの社員含む) な感じがして、感情移入できずにかえって引いてしまいました。 そりゃ面白い部分もあるけれど、費用対効果…

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