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そんな二面性を持つ私が、前後の矛盾もかえりみず思った事や出来事などを好き放題に書いていくブログです
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IPPONグランプリ 第7回大会 感想

2012/04/10 21:36
今回、前回優勝者のホリケンがなぜか欠席(笑)、ということで、期待して見ましたが、なかなか楽しめました。
新メンバーもレギュラーも約1名を除いて(笑)解答のクオリティも高く、また解答のパターンも下ネタから有吉得意の時事ネタまでバラエティに富んでおりました。

でも今回一番良かったのはお題のセンス、ですかね。

1項目を除いてすべて満点のレーダーチャートを表示して

これは浜田雅功を表したグラフです。
Aの部分(唯一1点の部分)には、何が入る?


とか、

放送コードギリギリOKの芸名を教えてください

だとか、どう転んでも爆笑必至のお題が多く、また回答者も観客の期待を裏切らない爆笑解答の連発でした。

ちなみに2つめのお題だと

つんこ♂
アソコ・デラックス
いくよ・マジでいくよ師匠(一般解答)

などが個人的にはツボでしたね。

また決勝戦が千原ジュニア 対 バカリズムという実力者同士の戦いとなり、最終問題までもつれ込んだ末に千原ジュニアが悲願の初優勝!という流れも番組的には良かったといえるでしょう。

ただ視聴率的には今一つだったようで、これはどう考えるべきなのでしょうかね?

前回の不評の反映?
今回の裏番組が強かった?
番組そのものが飽きられてきた?

次回に向けて、どのようなテコ入れをしてくるのかも楽しみです。

追記
ノブコブ吉村は、ホント大喜利のセンスというものがカケラもないという事がよくわかりました。
何でこの番組にノコノコ出てきたの?(笑)
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笑っていいとも!フラメンコSP?

2012/04/03 18:20
先週の笑っていいともに夏目三久がテレフォンゲストで出てましたね。
私は増刊号で見ていたのですが、するとそこに目を疑うシーンが。

な、なんと!
夏目ちゃんがフラメンコを披露しているではありませんか。


夏目ちゃん、フラメンコは怒り新党で披露するんじゃなかったのか。
いや、あの流れでは披露せざるを得なかったしなあ・・・
それもこれも、とっととフラメンコSPをオンエアしない怒り新党のせいだ!と今や怒りの矛先は怒り新党のプロデューサーに及んでおります。

1回、怒り新党で2時間スペシャルでもやりゃあいいんだよね。
あくまでゲストは呼ばずに、この3人だけで。
1時間は通常の怒り新党。
残りは3人をそれぞれフィーチャーして、夏目ちゃんならフラメンコ披露、有吉は「はじめての伊勢丹」のVTRオンエア、そしてマツコは・・・暗闇ピザ再現フィルム?(笑)

・・・いかん、何か妄想してるうちに楽しくなってきてしまった。
それもこれも少女部族の呪いのせい?(笑)
なんだか頭の中で最近見たTV番組がカオスになっておりますな。
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オールスター感謝祭 途中で挫折(怒)

2012/04/02 22:12
オールスター感謝祭、観てみました。
新MCの今田耕司は丁寧な司会ぶりで好感が持てました。
ちょっと丁寧すぎて時間が押してましたが(笑)

なので、楽しく観られると思っていたのですが・・・。
爆笑問題の太田がすべてをブチ壊してくれました。

流れも何も無視して出て来ては、笑えるわけでもないくだらない事をしゃべり散らしていく。
それも1回や2回ではなく、何度も何度も。
もともと好きではないヤツが番組を破壊するのに耐え切れず、途中で挫折しました。

もともと太田はそういういらん事を言わずにはいられない性格だからしょうがないかと思っていたのですが、翌日のいいとも増刊号ではタモリの邪魔をしないようにおとなしくしておりました。
そういえば紳助が司会のときのオールスター感謝祭でも太田が騒いでいた記憶はありません。

・・・て事はあのウザさは確信犯でやっているって事ですね。
よけいタチが悪いわ。
いっそう太田が嫌いになりました。

今後もこのような事が続くようなら、もうオールスター感謝祭は観られませんね。
残念ですが。
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"怒り新党"トークスペシャル?

2012/03/30 22:18
今週の「怒り新党」は1時間全編トークでした。
いやー、やっぱりコッチの方がいいですね。

”新三大○○”も面白い回もあるけれど、当たりハズレがあるし、何よりトークの面白さに魅かれてこの番組を見ているのだから、やはりトークで楽しませてほしいと思います。
23時台進出の時はそれでも番組開始から36分くらいまではトークだったんですが、最近は30分を過ぎたあたりでもうトーク終了となる事が多くて、これじゃ30分番組の時とトークの時間がほとんど変わらない、なんて事になってます。

多分、トークのクオリティを保つ、とかマンネリを防ぐ、などの大人の事情があるのでしょう。
ちょっと残念ですが、そう考えて自分を納得させています。

それとちょっと似ているのですが、これだけ評判の、人気のある番組なら改編期には2時間スペシャルとかやりそうなもんじゃないですか。
ゲストとか呼んで、ちょっと時間的に水増ししたりして。
でもそれもやらないんですよね。
(深夜で番組が始まった頃は認知度アップのために何度かやりましたけど)
それも、番組をすり減らしてしまわないための努力なのかな?と思うわけですよ。

で、ちょっと思いついたのですが、前回1時間全部トークだったのは、年末の放送でした。
そして今回改編期の全編トーク。
これって大々的には謳ってないけど、視聴者へのささやかなプレゼント、トークスペシャルとでもいうべき企画なのかなと。
「アメトーーク」が年末スペシャルや春のスペシャルを3時間とか放送するように、節目節目で全部トークのスペシャル回を放送しているんじゃないのかと。

もしこの仮説が正しければ、今後も定期的にトークスペシャル(?)をするはずなので、答え合わせをするような心持ちでその日を楽しみに待ちたいと思います。
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ロンドンハーツ -ザキヤマ被害者の会-

2012/03/21 21:31
有吉被害者の会が好評だったのでしょう、第二弾がザキヤマをフィーチャーして行われました。

内容については特に言うべき事はありません。
告発の内容がどうあれ、どういう風に見せながら返り討ちに持っていくのかというのがお約束ですから。
今回私はまったくハマらなかったけど、あれを面白いと思う人もいるでしょうし、感じ方は人それぞれでしょう。
ただ、結果的に有吉の芸達者ぶりとザキヤマの(かろうじて企画に助けられたけど)ワンパターンぶりが際立ってしまいましたね。

最近のザキヤマを見ていると、あるマンガのセリフが浮かんできてしょうがないんですよ。
それは、私が”もっとも完成度の高い演劇マンガ”だと思っている「ライジング!」(原作:氷室冴子 画:藤田和子)の中で氷室さんが登場人物に言わせているセリフです。
(今、本が手元にないので、一部うろ覚えですが)

演技力のない個性はどれほど強烈でも、
いや、強烈であればあるだけ、じきに飽きられる。
何をやっても同じにしか見えない、という、
観客にとっては簡単で、
そして役者にとっては致命的な理由で、ね。


現在のザキヤマを表している、まさに至言だと思うのですが、いかがでしょうか?
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美食倶楽部って?

2012/03/15 20:49
うちの会社の近所に、今度”美食倶楽部”なるものがオープンするとの話が。
何ができるのかと思ったら、何と弁当屋ですと。
それを聞いた時、耳を疑いましたね。
海原雄山が弁当を作ってるんかい!と思わずツッコミました。

マンガの中の店だから、訴えられる怖れはないとはいえ、節操ないよな・・・と思いながら何気なくググると、実はオリジナルは北大路魯山人が開いた会員制食堂の名前だったのですね。
その名前を、北大路魯山人に心酔している海原雄山が真似してつけた、という設定なんですね。
いやー知らんかった。

で、ググってみてさらにわかった事。
弁当屋だけじゃないんですよ。”美食倶楽部”という名前の店は。
もーう全国にあるわあるわ。
あやかりたいのか、箔をつけたいのか知らないけど。

で、なかば強引に断言してしまおう。
臆面もなく”美食倶楽部”などという名前をつけてはばからないような店は大多数がその名に値しない、と。

味に自信があれば、どんな名前をつけようと、やがてその名前がブランドになるはずです。
ところが味に自信がないから、ネーミングのブランド力にすがろうとしている、ということだと思います。

魯山人も草葉の陰で泣いてるよ、きっと。
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はねトびの生命維持装置をはずすのは誰?

2012/03/08 21:35
なんか最近のはねトびに違和感が。

先日のスペシャルで、メンバーの家に訪問してパーティーっていうのをやっとりましたが、有名人ヨイショ番組によくあるただの芸能人お宅訪問になってましたがな。
メンバーの素敵な(?)自宅を紹介するだけで、特に面白いことがあるわけでもなく。

よくめちゃイケでメンバーの家を訪問しては、これでもかとイジり倒してハチャメチャにする企画がありますが、それを見るたびに「何もそこまでしなくても・・・」と思っておったのですよ。
でも今回わかりました。

そこまでしないと、こんなにヌルい感じになるんだね。

コント番組だった頃、企画に体を張ってぶつかっていった頃のことを思うと、隔世の感があります。
今のメンバーの立派な住まいを見ていると、もう金も地位もそこそこ手に入れて、安穏としているメンバーの姿が浮かんできます。
「昔はバカやってたなあ」ってなつかしそうに過去を振り返る、アレです。

だったら、はねトびはもう番組の使命を果たしたと思いませんか?
なまじ視聴率がギリギリとはいえ2ケタ取るもんだから、いつまでもダラダラと某集英社のマンガのように引き延ばされていくのは見るに堪えません。
だったら見なきゃいいんですが、やってるとつい期待してしまうんですよね。
もしかして面白いことをやるんじゃないかと。
なので、誰かに番組終了の英断を下してほしいものです。
おそらく制作側にはできないでしょうから、可能性があるとしたらスポンサーかな?

・・・そうそう、個人的に今回のスペシャルで一番面白かったのは、

T-ARAをムリヤリねじこんだのが鈴木の実家の居酒屋だったため、T-ARAがやっすい感じになってしまい、イメージダウンの効果しかなかったところ

でした。
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成田美名子「花よりも花の如く」10巻 感想(ネタバレあり?)

2012/03/07 20:11

花よりも花の如く 10 (花とゆめCOMICS)
白泉社
2012-03-05
成田美名子

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いやー、今回という今回は困りましたわ。
待ちに待った「花よりも花の如く」の新刊が約1年ぶりに出ましたが、さて何と言って紹介したらよいものか。
ネタバレすらするのが難しい(^^;)

一応、物語の時間は流れてるんですよ。
憲人が出演したテレビドラマが放映される直前〜直後まで。
一方、葉月さんとの関係も進展があるようなないような
・・・って、それだけかい!

「メロディ」が隔月刊なので、連載5回分、10ヶ月かかってほぼ何の進展もなし。
かつてはほぼ丸々1巻分ドラマのストーリーを追っただけの巻もあったし。
もう能の部分についてはストーリーが全く思い出せませんわ。
刊行ペースが遅くなるにつれて、ページ当たりのストーリーの進み方までゆっくりになるというダブルパンチ。
そして人間模様の部分では、葉月は憲人の事をどう思っているのかハッキリせず、さらには主人公の憲人にまで「自分の気持ちすらわからない」と言わせるんだもんな〜。
なので、表面的には全く何も起こらないままです。

もしかして、成田さん、マンガで能の世界観を表そうとしてる?
表面はまったく静かなのに、その内面で感情やストーリーの激しく動いている世界を表現しようとしてるのかな?

もしそうなら、それ、いりませんから。

マンガにはマンガの良さがあるんだから、その良さを生かしつつ、能楽師の世界を紹介してくれるだけでいいですから。

・・・というような妄想にまでとらわれるほど、ある意味衝撃的な一冊でした。

それでも成田作品は好きなのでそこそこ楽しく読ませて頂きましたが、この作品はもう他人には評価が怖くて勧められませんわ。
強いて言うなら

自分に合う、と思った人のみ読め!

という言葉くらいですかね、思いつくのは。
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サライネス「誰も寝てはならぬ」17巻(完) 感想(ネタバレあり)

2012/03/01 22:29

誰も寝てはならぬ(17)<完> (ワイドKC)
講談社
2012-01-23
サラ イネス

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・・・また一つ、楽しみにしていたマンガがとうとう終わってしまいました。
残念なのは間違いないのですが、でも普通のマンガが終わってしまった時の寂しさとはちょっと違う感じなんですね。
何かこう、晴れ晴れとした寂しさ(by動物のお医者さん)とでもいいましょうか、もう会えないんだけれども、この登場人物たちはきっと今日もどこかであーだこーだ言いながら暮らしているんだろうと思わせるようなほんわかした気分を含んだ寂しさを感じています。
これは多分にこの人の作品の終わらせ方によるものと思います。

大体この手の、登場人物が日常の他愛もない事を真剣にどうこう言いながら生きていく話は、最後に大きな出来事が起きてハッピーエンドになるか、あるいは特筆するようなことは何も起きずに同じ日常を送りながら終了するのが一般的ですが、この人の場合は少し違います。
同じ日常を送っているように見せて、最後に少しだけ話を動かすのです。
それもハッピーな展開を期待させる方向に向けて。

前作の「大阪豆ゴハン」の時も、加奈子は妊娠し、美奈子は大清水さんの熱烈なアタックに少しだけ心を動かす
、というところで話が終わってます。そして今回も、ハルキはオカちゃんに告白したようなせんような、そしてオカちゃんがそれにどう答えたのかはセリフでは一切語られぬまま、でもよさげな雰囲気でジ・エンドを迎えました。

こういう終わらせ方が意図的か無意識かはよくわからんのですが、私みたいに「いつまでも終わらんとって欲しいな」という人間に対しては、非常に有効な終わらせ方だと思うのですよ。

物語が大団円を迎えてしまうと、そこでめでたしめでたしとなり、物語側の時が止まってしまいます。
また、同じ日常の繰り返しで物語が終わると、登場人物たちはこれからも同じ時を生き続けるのに、現実の自分だけが年をとっていき、おいてきぼりをくらったような心持ちになります。
でも、こういうちょっとだけ話が動いたところで終わると、登場人物たちも自分と同じようにリアルタイムで人生を生きていってくれるような、いつまでも物語が自分に寄り添っていてくれるような、そんな幸せな錯覚を持てるんだと思います。
だから、私なんかにとっては、長い年月が経ってからでも読み返す度に楽しめる極上の小品(長いけどね(笑))なんですね。

だから、興味を持たれた方は、一度お読み下さい・・・と言いたい所なのですが。
この作品は、強烈に、向き不向きがあります。

ドラマチックな話が好きな人
白黒はっきりつけたい人
大阪風のノリが苦手な人

には、100%向きません(笑)。
どうぞ自分向きだと思う人のみお試し下さい。
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美内すずえ「ガラスの仮面」48巻 感想(ネタバレあり)

2012/02/27 21:49

ガラスの仮面 48 (花とゆめCOMICS)
白泉社
2012-02-25
美内すずえ

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さて、先日25日(土)、満を持して「ガラスの仮面」48巻が発売になりました。
1巻分の分量を「別冊花とゆめ」に掲載しては、連載を休載して加筆改稿し、コミックス発売と同時に続きを連載開始というこのやり方ですが、美内すずえにはどうやらこの方法が合っているらしく、最近は比較的順調に新刊が刊行されています。(まずはめでたい)

さて今回のストーリーですが、一大姫川亜弓フィーチャーの巻となっております。

歌子の特訓により視覚以外の四感を研ぎ澄ませて演技する亜弓。
小野寺監督や赤目慶にもそれと気づかせないくら完璧な演技に加えて、その演技には神秘さまで加わるようになってきた。

亜弓の目の秘密を知っているのは、歌子、小野寺、赤目、そしてハミルだけ。
4人は亜弓の目の秘密を隠し通す決断を下す。それぞれの思いや思惑を胸に・・・

一方マヤはというと、真澄とのワンナイトクルーズの思い出にぽよよんとひたっていたりと、いたってマイペース。
そんなことで亜弓に勝てるのか!

同じくワンナイトクルーズ体験組の速水真澄だが、やはりこちらは男、男としてのケジメをつけねばならんと、ある決意を秘め、紫織と対峙する。
それは、紫織との婚約解消。
そして、真澄から告げられた一方的な別れ話に絶望した紫織は・・・。

・・・こんな感じです。
この巻だけ見ると、誰が主役かわかりませんね(^^;)

で、感想ですが、久々に面白い!
雑誌掲載時にストーリーのあらましは知っていたはずなのですが、エピソードの組合せやちょっとした細部をいじることで、物語に説得力が増し、面白さ倍増です。
正直言って今までは、結局のところ改稿は作者の自己満足に過ぎないのではないか、などと思っておったのですが、今回の出来をみれば、改稿も意味があるのかなとちょっと思ったり。

そして、さらに今回はサプライズが!
ベスト盤CDを買うと、ボーナストラックと称して新曲が入っていたりしますよね。
今回は、なんと!巻末に雑誌に掲載されていない新展開があったのです!
それも!!「ガラスの仮面」ファンの何十年来の悲願である、

ストーリーがエンディングに向かって動き始めた、と感じさせる出来事が。

連載が中断してから早や数十年、どれだけ連載が続こうと、何回連載が再開しようと、決して今までは

紅天女の試演に向けてのあーだこーだ

から踏み出す気配がなかったのですが、ここにきて、何と紅天女の試演の舞台での記者会見が行われることになり、マヤと亜弓が試演会場で顔を合わせました。
これは美内センセも本気でこの作品を完結させるつもりかも、とやっと思うことができました。

さて、

亜弓は目の異常に気づかれずに記者会見を終えることができるのか!

真澄と紫織の今後はどうなるのか!

待て次巻!!

いやー、ひさびさにいいヒキですわ。
次巻を楽しみに待ちたいと思います。

おまけ
以前話題にした”まんが人blog”ですが、美内センセはあのブログを参考にして改稿なさっているのでは?と思いたくなるほど、そこでツッコまれたシーンについて多くの変更がなされています。
改稿されてすっきりはしたのですが、改稿前の抱腹絶倒シーンも捨てがたいですよ。
見比べると、二度おいしい、かも。

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新谷かおる/佐伯かよの「クオ・ヴァディス」10巻 感想(ネタバレあり)

2012/02/24 22:46

QUO VADIS〜クオ・ヴァディス〜 (10) (バーズコミックス)
幻冬舎
2012-02-24
新谷 かおる

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9巻をスッ飛ばして、8巻と10巻の感想というのもアレなんですが(笑)、ま、御容赦を。

さて、今まで大きく分けて3つの集団が話の中におりました。

アテナ、ソフィア、ルー、バートリー夫人のバチカン・吸血鬼ギルド組
教授、オーディン、イエスの不死(厳密には違うけど)軍団
エド、リズ、サラの一般人(吸血鬼だった人もいますが^^;)トリオ

これらの3組が、所々で交錯しながらそれぞれのストーリーを紡いでおったのですが、ここにきて大きな転回点を迎えているようです。

まずイエスは教授をダシにして、オーディンとの再会を果たし、そこで父ジョシュアの死の前後の回想を始めます。
時は西暦79年、場所はポンペイ。
奇しくもオーディンもその時ポンペイにいて、ジョシュアの死の場面に遭遇しているのです。
そうして2人の昔語りが始まる・・・かと思いきや、ここで新谷かおるさん、さらにもう一ひねり加えております。
なんと実はこの時ポンペイでイエスとアテナが出会っておったのです。
そのアテナはというと、ジョシュアの棺の前で祈りを捧げ、イエスとの想い出を回想し始めております。

ベスビオス火山の大噴火によるポンペイ壊滅というシチュエーションを背景に、三者三様、それぞれの視点からそれぞれの思いが語られ、めくるめく一大スペクタクルの様相を呈しております。

さらに以前チラッと触れられていたソフィアの恩人である薬師(教授)との関係も再度匂わせたりして、バチカン組と不死軍団の関係も現在・過去を問わず一層入り組んでくることが予想されます。

まだまだ結末には遠そうですが、胸躍る展開の予感に久々にワクワクさせていただきましたわ。
待て次巻!みたいな。

・・・エッ?一般人トリオはって?
ご心配なく。

9巻でリズが入手したソロモンの指輪。外国語や動物の言葉がわかるだけではなく、なんと今回は吸血鬼に向かってビームを発射なんぞしてしまいました。
この指輪の秘密は?
こちらも待て次巻!というところです。

・・・
せっかくいい流れになってきたので、願わくば次巻以降もこのテンションをキープしたまま、必要かつ十分な分量で大団円を迎えてほしいものだと思います。
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本日(2/23)は中島みゆきの誕生日です

2012/02/23 22:00
ハリセンボンの近藤春菜も、
あと、皇太子殿下も

中でも中島みゆきは、本日でめでたく還暦を迎えられました。
何はともあれおめでとうございます




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ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」1巻 感想(ネタバレあり)

2012/02/22 22:04

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
エンターブレイン
ヤマザキマリ

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「SWAN モスクワ編」から始まって、「ガラスの仮面」や「クオ・ヴァディス」などここしばらくは私にとって期待の新刊ラッシュですが、ちょっと自分的に出鼻をくじかれたのもあって(笑)、刊行の谷間に何かないかと、ついふらふらと世間的に評判のこれを買ってしまいました。

で読んでみた感想はというと・・・。

うーん。

うーーん。

うーーーん。

いまいち。

いや、素材は面白いと思うんですよ。
古代ローマ帝国の風呂職人(だっけ?)が現代日本の風呂にタイムスリップして、現代の便利な風呂グッズを目の当たりにしては古代ローマでそれを再現して評判を取る、という目の付け所はなかなか感心させられました。

ただ、ストーリーにふくらみがない。
毎回毎回同じ事の繰り返し、なんですな。
それは、テーマが狭いから、という事とは少し違う、いわば笑いの取り方がワンパターンなんです。
古代ローマから現代日本にタイムスリップするという事だけでもツッコミ所満載じゃないですか。

言葉の問題は。
衣服の問題は。
どうやって古代ローマに戻るのか。

等々。

でも主人公のルシウスはそれらの事に本気で困る事はありません。
ちょっとそれらの事に思いをはせてルシウスが困ろうと(?)すると、デウス・エクス・マキナ(ご都合主義的展開技法のひとつ)がどこからともなく現れて、すぐにルシウスを元の世界に帰してくれるのです。
主人公が窮地に陥ることも、感情の大きな起伏を体験する事もないので、いきおい物語が平板になります。
そうなると、何かルシウスが四次元ポケットからお風呂便利グッズを取り出して、周りのみんなが「便利だ、便利だ」と言っているだけの物語に見えてしまうんですよね。

ドラえもんになぞらえたのでもう少し言うと、

その便利グッズを手に入れるまでにどれほど苦労したか
その便利グッズを本当に便利に活用できたのか

などにも触れてほしい、と思うんですがねえ。


自分にとっての価値を言うと、集英社や講談社等の大手出版社での一般的なコミックス販売価格(500円強)ならまだあきらめもついたのですが・・・という感じ。
漫画喫茶にでも行く事があったら、続きを読んでみようかな、くらいは思いますが。

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「ガラスの仮面」を楽しむならこのブログ

2012/02/15 21:33
最近、新刊の刊行ペースが上がってきた「ガラスの仮面」ですが、今回は、そんな「ガラスの仮面」を何倍も楽しめるブログを紹介します。
(ご存知の方も多いでしょうが)

その名も、

”まんが人blog”

(リンクの許可を取っていませんのでリンクは貼りませんが、このブログ名でググればすぐにヒットします)

このブログは「別冊花とゆめ」での連載再開後からの雑誌掲載分、及び単行本の内容について、あらすじはモチロン、印象的なシーンの紹介や、ブログ主であるhebitaroさんの愛あるツッコミが満載で、まさに「ガラスの仮面」を何倍も楽しむのに最適です。

個人的にツボにはまったのをあげていくと

”ええ、ぼくが紫のバラの人ですが何か?”とか
”ドヤ・フェイス・フラッシュ”
(詳細はブログでご確認下さい)

など、枚挙にいとまがありません。

また、類は友を呼ぶとでもいうのか、このブログにコメントを寄せる方々も皆さんセンスがあります。

”美内センセ、それ、盗撮ですから!”

などの名セリフがコメント欄にもちりばめられているので、隅々まで楽しめます。

さらに。

「ガラスの仮面」といえば、雑誌掲載時と単行本刊行時とで内容が異なることでも有名ですが、このブログはその両方をフォローしているので楽しいだけでなく、資料としての価値も備えている、ホント、為になるブログです。

さあ、興味を持った方はすぐにのぞいてみましょう。
ファンの方ならば、絶対に楽しめると思いますよ。
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有吉京子 SWANー白鳥ーモスクワ編 2巻 感想(ネタバレあり)

2012/02/08 23:24

SWAN 白鳥 モスクワ編(2)
楽天ブックス
有吉京子 平凡社発行年月:2012年02月 予約締切日:2012年02月08日 サイズ:コミック I


楽天市場 by SWAN 白鳥 モスクワ編(2) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



思いっきりネタバレしてますので、ご注意。

セルゲイエフ先生と「春の祭典」を踊ることになった真澄ですが、舞台直前になってもまだ踊りをつかみ切れていません。それは真澄がまだ自分で作った殻の中に閉じこもっているからなのですが、本番寸前に起きたある出来事をきっかけに別人のように変身し、ダンサーとして新たなステージに上るのでした。そして「アグリーダック」の初日。リリアナは神がかったような過去最高の踊りを見せ、そして・・・

と、まあ、あらすじだけたどれば間違いなくSWANの中で最大級のクライマックスですよ。
なんですが、真澄が覚醒モードに突入するきっかけというのが、頭に血が上ったレオンが衝動的に真澄にキスをしたからというもの
そのせいで真澄は頭が真っ白になって、気がついたら知らない自分がいたんですと。

はぁぁ?何ですかぁ?

つまり真澄がダンサーとして成功できたのも、レオン君、君の衝動的なキスのおかげですよ、結果オーライ、良かったねって事ですか?

ご都合主義にも程があるだろ!!

かつて、やはり同じバレエマンガの「昴」で、主人公がローザンヌコンクールに挑戦するシーンがありました。そしてコンテンポラリーの審査の時高熱を出してしまうのですが、そこで無理して踊ったところ、熱でフラフラになっているせいでまるで体重を感じさせない踊りになり、審査員や観客を驚嘆させる・・・という荒唐無稽なシーンがあったのですが、それに負けず劣らずの荒唐無稽な展開といえるでしょう。

ぶっちゃけますけど、真澄がダンサーとして成功しているのも、リリアナが死ぬのも前作「まいあ」のときからわかってる事じゃないですか。そこをあえて描くからには、いかに読者を納得させつつその展開に持って行くかが作者の腕の見せ所だと思うんですけどね。
今回、こんな脱力シーンがてんこ盛り。

リリアナの死・・・キレイなだけで、あまりのあっけなさに、脱力。
2巻のラスト・・・リリアナの死に動転し、自分を責める真澄にレオンが「ルシィの死はあんたのせいじゃない!」と叫ぶ。あまりの唐突さに???の山。ヒキとしての出来の悪さに、脱力。
などなど。
他にも、二人がお互いの気持ちに素直になれないシーンが度々出てくるのには、「ラブコメかいっ!」とツッコみたくなりました。

続編やパート2は成功しないというのは定説ではありますが、ここまで作者に過去の栄光を汚されると、この作品のために悲しく思います。
行きがかり上最後までおつきあいはするでしょうが、3巻を買うかどうかは微妙ですね。

オビの
累計2000万部超えのバレエ漫画「SWAN」の続編 の文字が泣いてるよ
いや、ホント。



※2/13追記

少し頭を冷やして考えました。

この連載が、「SWAN」連載終了後5年以内くらいに描かれていたなら、私ものめりこんで読んでいたかもしれません。つまり、それくらいあらゆる面で(良きにつけ悪しきにつけ)昔のまま、なんですな。
だからこれは当時のストレートな続編を当時のままに読みたい人向けの作品なんでしょう。

しかし長い年月の間に、おそらく私の方が変わってしまいました。
いかにも少女マンガ的な人物造形や、ロマンチック満載の(甘々の、ともいう)ストーリー展開を受け付けない体になってしまったんですな。
ということはうっかり読んでしまった私が悪いのか、こりゃ。

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はねトびよ!1ヶ月も放送を休んで準備して、この程度のクオリティか?

2012/02/02 21:59
これ以上特に取り立てて言うことはありません。

1ヶ月も休んで、年末もやった100円ショップの「運試し」企画と、昔やった女芸人向けの「M−0グランプリ」の劣化企画をやっとりました。
もうほとほと愛想が尽きましたわ。

何か、例えて言えば、一度は好きで一緒になった夫婦が、だんだん相手のことがイヤになってきて、それでも我慢して一緒に暮らしてきたんだけど、ある日、相手のちょっとした態度や行動でとうとう堪忍袋の緒が切れて離婚を決意した、という感じに似ているかもしれません。
なまじ一時は好きだっただけに今の体たらくが余計に許せない、みたいな。

めちゃイケでもやや感じるのですが、過去の遺産(ヒットした企画)を食いつぶしているだけの番組に思えるんですよね。それもはねトびの方がより開き直って視聴者をナメている感じがするだけタチが悪い。
かくなる上は視聴者の方からきっぱりと引導を渡してやるべきでしょう。

ドランクドラゴンもインパルスも好きだったけれど(ロバート・キングコング・北陽は?(笑))、さようなら。
いつか別の番組で楽しませてくれる事を期待しています。
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ロンドンハーツ「格付けしあう売れっ子たち」”将来、結婚するならこの男”を見て

2012/02/01 22:15
今回は、ここ最近のロンハーの中では、ちょっと毛色が変わっていたかも。
と、いうより後から振り返ってあれが転機だったと思うような回になるかもしれないなと。

まず、メンバーに千鳥の二人を入れた事で新鮮味が出ましたね。年末のスペシャルでは今一つ影の薄かった二人をフィーチャーしようと淳は何かっちゃ二人に振るし、少々面白くなくてもスタッフは積極的にウケるし、そうこうしているうちに二人とも多少リラックスしてきたようで、そうなるとやはり関西でレギュラーを数多くこなしている二人ですから、返しもなかなかうまいし、笑いもとるしで、いつもの顔ぶれで先の読める面白さとは一味違った面白さが楽しめ・・・るはずだったのですが、それをブチ壊したのがザキヤマです。

相変わらずのカンニング竹山イジリ、淳が気を使って千鳥ノブに話を振るたびに毎回自分が話の腰を折ってギャグを横取り(しかも面白くない)、クドい、ウザい、面白くないの三重苦を延々と見せられて、もともと去年の暮れからウンザリしつつあったのですが、今回でとことん嫌いになりました。
むしろ狩野英孝の方が今回はよっぽど面白かった。彼女の両親に挨拶に行った時のド天然爆発エピソードは、本当に爆笑に次ぐ爆笑でした。いつもの”いたたまれないイタさ”(格付け中に出た意見)ではなく、笑えるイタさでしたね。おや、もしかしたらこいつこの方向なら生き残れるかも、とまで思いましたから。

もしかしたら2012年のお笑い会の勢力図を暗示するような象徴的な回だったかもしれません。
ま、この先どうなるかは神のみぞ知る、ですが。
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クイズ☆タレント名鑑打ち切り決定!(大ショック)

2012/01/23 21:45
昨日、いつものようにクイズ☆タレント名鑑”スター今の限界SP”を見ておりました。
もともとこのコーナーはそんなに好きではないので「最近ネタがマンネリ気味だな〜」などと思いながらダラダラ見ていたのですが、最後の最後に目と耳を疑うセリフが。

”今春打ち切り決定

ビックリして、一気に覚醒しましたわ。
いささかマンネリ気味とはいえ、視聴率が低迷しているとはいえ、番組の内容が過激で問題を起こしやすいとはいえ、・・・いや、冷静に考えればいつ打ち切りになってもおかしくない事ばかりなのですが、今まで自分がこんなに楽しみにして入れ込んでいる番組が打ち切りになるのはかの「カルトQ」以来の出来事なので、しばし呆然。

一夜明けてネットの書き込みを見ると、残念の声多数。
ということはやはりネットでの評判が高い番組は一般受けしないのでしょうかね?

まあ一度決まった打ち切りは覆らないでしょうから、かくなる上は、残された期間、番組を目一杯楽しみたいと思います。そして、今まで撮り貯めていた約1年半分の番組はブルーレイに保存(笑)して、今後もじっくり楽しむつもりです。

日本一下世話なクイズ番組と出会えたことに、感謝
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「THE MANZAI 2011」に対するいくつかの注文

2011/12/19 22:11
「THE MANZAI 2011」が終了しました。
優勝はパンクブーブーという、ある意味予定調和的な結末で、ちょっと肩透かしでした。
(個人的にパンクブーブーの漫才が好みじゃないのも大きいけど)

でもその結果以上に、そもそものコンセプト「日本一面白い漫才師を決める大会」としていくつかの注文が(というより文句が)ありました。
以下にそれを書きたいと思います。

1.審査員をもっとバラエティに富んだ人選を  
 M−1との差別化の意味でか、大御所のお笑い芸人だけでなく、放送作家やプロデューサーなど、人選を工夫した・・・つもりだったのでしょうが、中途半端だったように思います。というのも結局はみんな「作り手側」の人なので、出場者の裏側が見えてしまい、みんなして「上手い漫才」を選ぶ事になってしまいました。
「上手い漫才」ができる人が「面白い漫才師」である、という考え方は当然あってもいいですが、全員がそういう考え方ならこの大会をやる意味は?ってなりませんか?
そりゃあパンクブーブーやナイツが圧倒的に有利でしょうよ。
そんなことより理屈も何もなく、ただ目の前で演じられている漫才が面白いかどうかを純粋に評価できる人を一定数加えてほしいと思います。
「面白い漫才師を選ぶ」というのならば。

2.優勝商品の意図と大会の意図がかみ合っていない
 フジテレビのレギュラー番組獲得や各番組へのゲスト出演というのは、それをすることによって今まで陽の当たらなかった芸人にブレイクのチャンスを作ろう、ひいてはフジテレビにも新たな風を呼び込んであわよくば視聴率アップを図ろう、というものでしょう?そう考えるとこういうチャンスは勢いのある若手や、中堅どころに与えたいはず。それは視聴者も同じだと思います。
しかし大会のコンセプトは「日本一面白い漫才師を決める大会」と銘打った以上、ベテランや大御所でも参加を拒めない、しかも審査員は上手な漫才が好み・・・となってしまったらベテラン有利。
でもベテランが優勝してもレギュラー番組の視聴率なんて、予測できる範囲でしか期待できない。
というようにもう大会と優勝商品の性格が正反対。
いっそのことM−1とかぶってしまってでも、出場者を中堅までに絞り、過去の優勝者は参加できない、くらいの規定を作って、フジテレビに新風を吹き込むための大会にしてしまってもいいかも。

3.時間オーバーに対するペナルティを
 4分という時間制限にもかかわらずほとんどの組が数十秒〜1分近くも時間をオーバーしておりました。
予選は知りませんが、決勝では審査員の票は一位の評価を与えた人だけが獲得できるために、とにかくウケる事を最優先にして、なかば確信犯的に時間をオーバーしたのではないかと。
コンテストの公平性を維持するためにも、時間オーバーには何らかのペナルティを与えましょうよ。

・・・私の意見通りにしたら、多分フジテレビが放送したい、豪華で権威のある大会とは間逆になってしまうでしょう(苦笑)。だからこの通りにしろ、とは言いませんが、ちょっと視聴率が良かったからといってすべて良し、と反省を怠っていたら、足元をすくわれますよ(笑)。

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「THE MANZAI 2011」の事前番組が意外に面白かった

2011/12/14 21:25
まもなく「THE MANZAI 2011」が開催されます。

主催者が企画だけ立てて芸能界を引退してしまった(笑)関係で、一時は開催さえも危ぶまれた(と、ナイナイは言っていた)この大会ですが、何とか無事にここまでこぎつけました

そんな大会の1週間前の事前番組ですから、それほど期待してはいなかったのですが、これが意外に楽しめました。
何かにつけM−1と比較されてしまうのは仕方がないところを、それを逆手にとってちょっとづつ差別化を図っているのがまずはなんとなくいい感じ。

まず優勝特典がフジテレビの新レギュラー番組出演、これは知っていたのですが、それ以外にも「笑っていいとも」や「めちゃイケ」をはじめとする何十もの番組に出演できる(予定)権利。これはもう有名になるきっかけとしては十分すぎるでしょう。

そして決勝の審査方法が得点でなく、一人一票の投票方式であることで審査員の比重を平等にして、さらには視聴者全体で一票の投票権を与えたこと。これもM−1の欠点を改善しようとしたものなのかと思います。

なかでも”視聴者重視”というのが今回のキーワードなのか、決勝に出場したのが大部分テレビでは無名のコンビというのも特筆すべきでしょう。つまりそれだけ劇場の舞台でウケている、笑いの現場に近い所で活躍中のお笑い芸人を多く見られるということだと思います。

そんなこんなで期待は高まります。

さらには、決勝に出場するコンビを発表したり、予選の裏側を見せたりするようなありきたりの演出でなく、決勝の組合せや出演順を予選上位の組から選ばせる方式にし、それを生中継するなど緊迫感の盛り上げ方がうまい。

IPPONグランプリでも思いましたが、最近のフジテレビは今まであったものを少し見せ方を工夫して、盛り上げるのが上手いという印象があります。
これだけ期待感を盛り上げてくれたので、あとは本番当日を楽しみに待ちたいと思います。

でもこういう番組って、お膳立ては完璧でも、盛り上がるかどうかは蓋を開けてみるまでわかりませんからねえ、さて、どうなるでしょうか
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